2014.4.22
こんにちは~
四月ももう中ば過ぎ、新しい環境での生活がスタートしている方も多いと思います。
桜はもう見られなくなってしまいましたが、まだまだ春を十分楽しめる花々も多くありますよね。
私は今まさにそう感じる花は、躑躅(ツツジ)です。
一歩外に出ると、歩道の脇や公園や、民家の軒先には必ずといっていいほど、赤、ピンク、白、紫など、色とりどりのツツジが見られます。
ツツジの匂いを嗅いでみても、あまりこれといった特徴的な香りは感じられないのですが、その辺りは何となく、フレッシュな若草の香りがして、春の訪れを感じずにはいられません。中には香りがするのもあるようなので種類の違うツツジを見かけたら、匂いをかいでみようかと思います。
ツツジを見ると私は、小学生の 頃、よく学校帰りにツツジの花を摘み取り、蜜を吸っていたことを思いだします。。。。いけないことだなと~思いながらも何度も吸って、あま~い蜜の味が口の中に広がるのを楽しんでいました・・・懐かしいです。
ツツジの花言葉を調べてみたら赤いツツジは「恋の喜び」、白いツツジは「初恋」だそうです。
緑の葉を一面花びらで多い隠すように咲く様子は情熱的にも感じます(-^〇^-)
きれいですよね