J-Scent知ってほしい10のこと

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10.世界に評価されグローバルに展開

すでに米国を中心に海外へ進出しているJ-Scentですが、2022年6月15日～18日、イタリアはミラノで開催された、Esxenceという香水の展示会にJ-Scentが出展しました。

香水の歴史が古いヨーロッパにおいて、また、「香水は身だしなみ」とまでいわれるイタリアにおいて、日本製の香水が果たして受け入れられるのか、私達も現地に行くまでは評価を想像するがことできませんでした。日本では大人気ベストセラーの『和肌』ですが、強い香りが好きなヨーロッパ圏の人々はどう思うのか──。

しかしいざ展示会がはじまると、そんな心配をよそに多くの人が興味をもってくれたのです。接客の際に「日本人はあまり強い香りを好まないので、柔らかい香りに仕上げている」と説明すると、「それがいい」という反応。日本人の控えめさ、といった文化も含めて評価していただいているのかもしれません。

またアメリカで売れ行きを伸ばしている『ほうじ茶』も「日本の香りがする」と大好評。香りを通じ、日本を感じられることで、心の旅を愉しんでいるかのようでした。

2019年には、Pure Beauty Global Awards 2019で『黒革』の香りがBest New Niche Fragranceを受賞しました。
2020年にはアメリカのTHE FRAGRANCE FOUNDATIONのメンバーとなっています。

今回、改めて世界各国の方から注目をいただいた流れに乗り、日本製香水を日本国内のみならず、世界に広める道のりを歩んでいきます。

是非今後のJ-Scent商品にもご期待ください。

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